どうろくじん



1月15日
古牧 南高田 伊勢社そば田圃

組織   地縁二百戸くらい 地区の役員 子ども 育成会
御利益  健康 家内安全 子どもは習字が上手になるように
石像石塔 道祖神石塔

 崇拝対象は、猿田彦大神と道祖神の文字の掛軸二本。上組は猿田彦大神、中組は道祖神、下組は不明。
 生の木を芯にして、藁で女性の性器を形どったものを作り、女の神様と呼ぶ。その両側に男の神様になぞらえ、一本ずつどんど焼きの御神木を立てる。午前8時より門松を集め、御神木を作り午後4時、どんど焼きに火をつける。どんど焼きの終わったあと、公民館で参加者は直会をする。子どもにはみかんを配る。費用は一戸百円集金。掛軸は当番の家で預かり、一年交替とする。
 昔は上、中、下と三組みあって、古い神社の注連飾りを分けて焼いたが、喧嘩もあったようだ。昔は15歳になった若者が、この年から若衆の仲間入りをする行事であった。その若者は当家へ下働きの手伝いに行き、風呂に入った人の背中を流すこともあり、当番の家で皆で風呂に入った。
          (昭和61年1月15日・樋口秀雄氏他)

善光寺平のまつりと講 目次

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