この袋をあなたの愛で

いっぱいにしてください。



「親愛なる皆さまへ」 メッセージをどうぞ

ユニセフ(国際連合児童基金)事務局長 キャロル・ベラミー

 年間数百万人の幼い命を助けるかんたんな方法があります。ーーーそれがこの経口補水塩(ORS)です。

unicef  画像

 栄養が十分でない開発途上国の子どもたちは身体に抵抗力がなく、不衛生な食べ物や水などが原因でしばしば下痢におそわれ、脱水症状で死に至ってしまいます。その数は5才未満の乳幼児だけで年間約300万人。しかし、塩とぶどう糖を適切に混合した経口補水塩(ORS)を安全な水にとかして与えるだけで、この子どもたちの命を救うことができます。一人一回分わずか数円。あなたにこの経口補水療法が施されている現場を実際に見ていただけたらと思います。弱々しく大儀そうにしていた子どもが、経口補水塩(ORS)を少し飲んだだけで、その手足に少しづつ力がよみがえってくるのがわかります。やがて目に光りがさし、子どもの顔にほほえみが浮かびます。注意深くケアを続け数日たつと危機を脱し、元気に跳びまわる子どもに戻ることができるのです。


 ユニセフは子どもたちの健康を守るために、次のような活動をしています。

●子どもたちの下痢による脱水症状を予防し、治療する経口補水塩(ORS)を供給するとともに、母親に配合液の作り方や処方を教えています。3、000円で300人の子どもに経口補水療法を施すことができます。
●子どもたちの栄養不良を改善するために、栄養食の供給をはじめ、栄養指導員を育て母乳の有効性や栄養の知識を広める活動をしています。高蛋白栄養食50kgを供給するのに6、000円かかります。
●子どもたちに安全な水を与えるのに必要な手押しポンプ井戸は、1台50、000円で設置できます。
●子どもたちをさまざまな感染症から守るために、予防接種は欠かすことはできません。70、000円で6種類の予防接種を40人の子どもに施すことができます。(97年4月現在)

子どもたちに明るい未来を!
ユニセフの活動は、皆さまのご協力に支えられています。

趣旨にご賛同いただき、ご寄付を頂ける際は、2つの方法がございます。
なおご寄付の金額は、ご自由です。



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(ユニセフ日本委員会)
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