通信紙
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| ●法人化日記 |
| ●「支援費制度」?・1 ─知ってることは力になる・23─ たていわ しんや(立命館大学政策科学部助教授) |
| ●ちくまの日記 |
| ●編集後記 |
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社会福祉法人ちくま 法人化されました……………………初心忘れません。
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今回は、盛りだくさんのご報告です。いよいよ「社会福祉法人」が設立しました。施設の開所は、建物が完成し、引越しが終わってからとなります。冬の引越しになりそうです。
5月15日(水)県障害福祉課へ、法人化申請書類を提出。
やっと書類ができて、持っていきました。最後に穴をあけて紐で閉じて、その厚さを、ふと定規ではかったら、なんと2.5cmありました。ちょっとうれしい日でした。21日(火)
市の管財課との土地契約を交わす。この時点では、民間のちくまとの契約です。
17日(月)
法人用印鑑製作依頼。このあたりから、法人になるのだという実感が・・・
18日(火)
・県知事より、法人設立認可がおりる。・・・ついに認可がおりました。長野県知事のハンコは大きいです。
20日(水)
松本地方事務所に「社会福祉法人設立認可書」を受け取りに行く。原本をいただきに行きました。なんか、不思議な感じでした。
法務局に登記申請に行く。申請書そのものは簡単でした。今まで県へ提出した書類の内容がわか ればOK!事前に見ていただいていたのですんなり受理されました。
「社会福祉法人 ちくま 平成14年度第1回役員会」開催。神宮寺:アバロホール 本日より正式に法人役員になっていただいた皆様にお集まりいただきました。当法人役員は、理事6名、監事2名、評議員14名でスタートとなりました。24日(月)
市長に建築補助金の陳情。(野田・弓岡・草深・小林・牧野・宮澤)
施設建設に対する、松本市の補助金をお願いしました。土地は、今後もお借りした状態で施設を建設します。25日(火)
法務局に設立登記される。「社会福祉法人ちくま」設立日。
ここで、本当に「社会福祉法人 ちくま」設立となりました。
この日は、「ちくま」の新たなスタートの日となります。
しかし、いろいろな手続きが目白押しで、「ほっ・・」としたのもつかの間、次は建設のための仕事にかかります。27日(木)
日本財団と正式に契約書を交わす。
松本市と、法人として新たに土地賃貸契約を結ぶ。
法人になっての最初の仕事です。7月 1日(月)
銀行印・住所印・訂正印仕上がる。
押してみました、ハンコ。真新しいハンコをそっと白い紙に。
なんか、やっと実感がわきました。意外なところで実感です。5日(金)
「社会福祉法人 ちくま 第2回役員会」開催。:神宮寺アバロホール
6日(土)
指名競争入札案内状6社に発送。
9日(火)
現地説明会にあたり町会にあいさつ。
ご近所の皆さんへ、ご挨拶に伺いました。10日(水)
建築現場説明会。6社と設計士参加。
土砂降りの雨の中行なわれました。業者の皆さんありがとうございました。17日(水)
日本財団に行く。
台風が北上中ということで、前日に埼玉の理事長(新井代表のことです)宅に向かう。翌朝、バケツの水をひっくり返したような雨の中、首都高を走る。結果台風に向かって移動していました。
法人化のご報告と、今後の建築に関する打ち合わせをしました。24日(水)
入札:松本市総合社会福祉センター。入札業者決定。
初めての入札。6社の業者が参加されました。立会いは、県、市、法人役員の皆様にお願いしました。30日(火)
「株式会社 ノグチ」と工事契約。
8月 2日(金)
地鎮祭、起工式。
天気に恵まれ、町会の皆様にもご参加いただきました。
暑い中をありがとうございました。8月16日(金)
工事着工。
いよいよはじまりました。竣工は冬になる予定です。
法人化日記 ふろく
其の壱
ある日、あまりの暑さに、作業室でクーラーをいれました(1Fにはついている)。とっても涼しくて、2階のスタッフの事務室から時々涼みに降りていたら、涼んだ後の2Fが地獄と化していました。室外機の熱が、さらに2Fの暑さに加わり、今年も「ちくまの風物詩」、保冷剤を頭に巻いての事務作業となりました。
其の弐
今までずっと送迎車で通っていたMさん。今までのちくまより自宅から近いせいか、 電動車イスでひとりで出歩くようになりました。元のちくまに戻っても続けてくれるといいなぁと思います。
“ちくま”が描いていた 夢が形に なろうとしています。
建物入札
7月24日(水)真夏の日、建築業者6社
が参加し立会人の方々8名が見守る中で無事入札を執り行いました。落札した業者は 「株式会社ノグチ」様です。これから大変お世話になります。よろしくお願いいたします。立会人の皆様
松本地方事務所厚生課福祉第二係主任 倉島政人様
松本市健康福祉部福祉課福祉係長 赤穂 宏様
社会福祉法人ちくま常務理事 宇田徳光様
社会福祉法人ちくま監事 古川房男様
社会福祉法人ちくま評議員 西澤一徳様
社会福祉法人ちくま評議員 小林幸子様
社会福祉法人ちくま理事(スタッフ)野田瑞穂・大下京子
地鎮祭・起工式
8月2日(木)大安。晴天の中、宮田の現地で地鎮祭・起工式を執り行いました。建築関係者、地元町会関係者の方々を招き派手ではなく、シンプルに“ちくま”らしい始まりの日となりました。
建築面積271.42平米(82.10坪)鉄骨造3階建ての建物です。
自然採光をなるべく取り入れ、機械設備に極力頼らないようにし、内装の壁の素材は「薩摩霧島壁」を使用。呼吸する「家」を考えながら設計していただきました。以前から使用していた愛着のある備品は全て使用(リサイクル精神健在!)。新築なのに愛着のある建物になるのでは!?ないかな?と、完成するのがとっても楽しみです。
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─知ってることは力になる・23─
たていわ しんや(立命館大学政策科学部助教授)
来年度(2003年度)から福祉サービスが「支援費制度」になるということで、このことについてすこし書いていこうと思います。なんだかよくわからないし、今どき(昔から)政府がなにか変えると言ってきたことでよいことはあまりないので、みなさん心配なようでよく話題になります。ただ、まだ細部が決まっていないところもあり、見えていない部分もあります──介護保険のときもそうで、実施の半年前になってもかなり重要な部分が決まっていませんでした。だからこそ不安でもあるのでしょうけれど、そこはおいおいということで、冠も今回は、制度の具体的なところというより、その手前のこと一つと、その応用篇にあたることを一つ。
まず一つ目から。簡単に言えば、支援費制度とは利用者が選んだ事業者(サービスの提供者)に行政からお金(支援費)がいくという仕組みです。「措置から契約へ」という標語を、何度も聞いたことのある人がいるでしょう。支援費制度への変更は、いちおうはその流れにそったものです。これまでのかたちは、基本的には、あなたはどこの施設に行きなさい(どこどこの施設に「措置する」)とか、ここから派遣されているヘルパーを利用しなさいというものでしたが、それに比べると、利用者が選べる「可能性」が出てきます。この基本的なかたちのことだけいえば、これはよいことです。
そしてこの「措置から契約へ」という主張自体は、障害者自身の運動の中で現われてきた主張です。「自立生活運動」の中で実際にそういうシステムを提案し作っていくのは1980年代に入ってからですが、主張自体は遡れば1970年からありました。障害者の運動は、利用者側に選択の余地がないから向こうがいばっている、質も向上しない、だから他のものを購入するときと同様に選べるようにしようという消費者運動でもありました。その後、1990年代になって、中央官庁の方がそれらしいことを言い出したという順番です。
※利用者側と行政、たいがい意見が一致しないこの両者がなぜ同じようなことを言うことになったのかについては拙著『弱くある自由へ』(青土社)の356頁以降で少し考えてみています。そういうことに興味のある方はご覧ください。
けれど、すでに公的介護保険が支援費制度のかたちをとってはいますが、あれが申し分のない制度だとは誰も思っていないでしょう。それだけを考えても、このかたちが有効なものになるのは、このかたちをとる際に必要な条件が満たされ、すべきことがなされる場合であって、と長い前置きがいりますし、また、かたちが変わるだけで量の問題が解決されるわけではありません。ただこの話は後に残しましょう。また今まで厚生労働省が言ってきていることについてはホームページを見ていただきましょう。
※私のホームページ=http://www.arsvi.com、トップページから中のファイルを検索できるようになりました。御利用ください。あるいは「50音順索引」から、「支援費制度」「介助」等。
今回はこれらをとばして二つ目、応用篇にあたる部分について。介助・介護について大切な働きをしている団体をあげるなら、私は、運動団体では「全国障害者介護保障協議会」、情報収集・提供の組織では「障害者自立生活・介護制度相談センター」だと考えています。というか、この2つは同じ活動の2つの側面のようなものなのですが、さらにこれらと考え方そしてやっている人としてもほとんど重なっている組織として、「介護保険ヘルパー広域自薦登録保障協会」という組織がしばらく前から活動しています。長たらしく覚えにくくこんがらがる名称ですが、名称は覚えなくてもかまいません。問題は中身、何をしているのか。私のホームページからもリンクされているそのホームページには次のように書いてあります。
「全身性障害者介護人派遣事業や自薦登録ヘルパーと同じような登録のみのシステムを介護保険利用者むけに提供しています。自分で確保した介助者を自分専用に介護保険ヘルパー(自薦の登録ヘルパー)として利用できます。介助者の人選、介助時間帯や給与も自分で決めることができます。全国の介護保険(ホームヘルプ)指定事業者を運営する障害者団体と提携し、介護保険ヘルパーの登録ができるシステムを整備しました。(2002年度までは介護保険対象者向けの制度ですが、2003年度からは障害へルパー・ガイドヘルパーも自薦登録できるようになります)」
「自薦登録ヘルパー」についてはこの連載の第2回でもとりあげましたが、登録する先の指定事業者の選択が、支援費制度のもとではより自由になります。たとえば自分が住んでいる市町村になくてもかまわないことになります。ならば県単位ぐらいで障害者=利用者主体のそういう事業者を作ってしまおうというのがこの協会のアイディアで、実際、かなりのペースで全国に作っていっているのです。これは支援費制度の積極的な有効な使い方であり、そして介助を得て生活していく上で使えるものだと思います。注目してみてください。
< 続く >
公民館喫茶 ゆんたあく「ゆんたあく」の自慢は何と言っても値段の安さです。コーヒー180円、こぶ茶やウーロン茶などは100円です。初めてご来店いただきメニューを見てびっくりの人もいます。
「エー安い!!」その言葉にさらに心を込めて、美味しいものをお出ししたいと思いますね。
最近、大型冷蔵庫を購入したので、それによりメニューを増やすことができました。焼きおにぎりや大福アイス、寒くなればたい焼きもやります。たい焼きは昨年から始めましたが、これが大好評。以前は飲み物しかなかったのですが、食べ物を始めてからはお客さまも増えました。やはりチョットした食べ物があると嬉しいかもしれませんね。
今の時期ですと、アイスコーヒーはもちろん、レモンスカッシュやバナナジュースもおすすめですよ。大福アイスは上にジャムをのせてかわいらしく、ラスクは完全手作りです。
ぜひ、1度ご来店ください。
ゆんたあくチーフ 勝島志麻
ちくまの店
残暑お見舞い申し上げます
昼の“どんぶり屋”です。今期間限定の冷やしそうめんを6月から9月まで400円から出しています。ミニ丼が付いた「そうめんセット」750円もあります。冷やしそうめんは夏の一押しメニューで1度は食べていただきたいです。
夏のおすすめ丼はやはり「ねぎとり丼」550円です。ちくまの店オリジナルで人気NO.1です。
8月お盆明けから週替わりメニュー、ひそかに考えています。ちょっとだけ楽しみにしてご来店ください。
夜の“ほろ酔い処ちくま”では、日替り週替りで酒を低料金で提供。「人は悪いがネタは良い」と言われながらボチボチやっております。
馴染みの方も、そうでない方も夕涼みがてらお越しいただけたら幸いです。
昼の部/宮川華恵 夜の部/新井 滋
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2002年 |
昨年度一年間ボランティア、森谷幸恵さんの就職決定の報。障害児・者の地域生活支援をするNPO法人です。おめでとう。 |
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4日 |
作業所の歌手(?)きよしくん、(本人は)絶好調!替え歌、アニメソング、演歌、仮面ライダー、ウルトラマン唄いまくりの1日。 |
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7日 |
ぴあねっと21主催「かかわり塾」調理体験に、作業所メンバー6名参加。主菜がお刺身で、みんなはりきってました。「おいしかったよ」(参加者) |
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18日 |
社会福祉法人ちくま」誕生!!知事認可がおりました。信じられないほどの感激!! さっそくの理事会。(神宮寺アバロホールにて) |
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24日 |
施設建築について、松本市長さんをお訪ねし、ご支援をお願いしました。 |
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25日 |
法務局で登記。法人名「社会福祉法人ちくま」が正式に発足です。(くわしくは本文) |
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27日 |
ぴあねっと21主催「かかわり塾」買い物体験に作業所メンバー2名参加。 |
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7月5日 |
法人理事会。(神宮寺アバロホールにて) |
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10日 |
ちくま建設に伴う業者の現場説明会。 松本市社会福祉大会にバザー参加。 |
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11日 |
きよしくんが「明日、旅行行く。お休みする」と行っていたので、本当に行くのかなとみんなで言っていたら…… |
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12日 |
きよしくんは本当に旅行でお休み。 |
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15日 |
そして、お土産持って出勤。「ハウステンボス、カステラお茶んときに……」。で、冷蔵庫にしっかりハウステンボスと書かれたカステラが入っていた。ごちそうさまでした。 |
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16日 |
日本財団へ手続きのため上京。(野田、百瀬) |
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24日 |
入札。株式会社ノグチさんに施工していただくことになりました。(司会者の補佐をする百瀬の、入札価格確認の姿がかわいかった=身内評価。百瀬「一、十、百、千、万、……。縁のない桁なので……(^_^;)」) |
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27日 |
コムハウス夏祭りにバザー参加。 ジャスコ南松本店で開かれた「なんぶ未来(ゆめ)まつり」にバザー参加。 |
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31日 |
松本市総合社会福祉センター夏祭りにバザー参加。 |
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8月2日 |
地鎮祭、起工式。とうとうこの日を迎えることができました。 |
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3日 |
松本ぼんぼんにバザー参加。ちくまの店の前で生ビール、フランクフルト、ラムネ、おもちゃを売りました。 |
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5日 |
市内のお寺のお施餓鬼法要でバザーをさせていただく時期になりました。 5日、全久院様。6日、自性院様。7日、龍昌寺様。8日、神宮寺様、瑞松寺様。ありがとうございました。 |
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13日 |
訃報 毎年この時期お施餓鬼法要でバザーをさせていただきお世話になっていました、生蓮寺住職の小笠原隆夫様がお亡くなりになりました。心よりおくやみ申し上げます。 山走司くん登場。以前ちくまで働いていた頃からみると立派な青年(?)になり、東京は築地から新鮮な魚を配送する運送屋さんです。(〜16日) |
お盆は、作業所が10日から18日まで休みとなりましたが、スタッフは施設建設関係、移動サポート、一般業務、ちくまの店と、相変わらず交代制で休み、忙しい日々を送りました。今年の忙しさは、希望いっぱいのなかなので、みんな生き生きしています。
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