
Q1
障害があることで、つらいことや悲しいことがいっぱいあります。 A
どんな障害があっても、あなたの人生はあなただけに与えられた素晴らしいものがたくさんあります。今はそれに気づかないかもしれないけど、同じように重い障害をもつ仲間が大勢、元気に楽しく生きていますよ。
みんなに会って、話を聞いてみませんか?何かが見つかると思います。Q2
現在、施設(または家族と一緒)に暮らしているんだけど、楽しくないです。
自分の思うような毎日ではないのです。A
どんな障害がありますか。全国で、一日中介助者がいなければ暮らせないようなとても重い障害があっても、自分で選んだ生活を送っている人がたくさんいます。
自分で選ぶというのは、どんなところ(施設・家族とともに・共同ホーム・ひとり暮らしなど)で暮らしたいかも自分で決めるのです。それから、何時に起きて、寝て、どんなものをいつ食べるかも自分で決めます。介助の人がいても、決めるのは自分です。自分で決めれば責任も自分で持たなければなりませんが、これがすごく気持ちいいことです。Q3
何から始めたら、そんな暮らしができますか? A
障害のある先輩たちが、あなたに合った暮らし方や方法をアドバイスします。でも、決めるのはあなたです。強く望む気持ちと覚悟があればスタートです。時間はかかるかもしれませんが、あなたらしい人生作りのお手伝いをします Q4
普通の家では暮らせません。
改造や、必要な福祉機器はありますか?A
「自立支援センターちくま」には、住宅改造などをする部門があります。あなたに必要なことを一緒に相談して改造したり、福祉機器を探すお手伝いをします。 Q5
改造費などがたくさんかかりますか?
お金がありません。A
重度障害者のためのさまざまな制度を利用して、行政から補助金をもらえます。手続きの仕方をお教えしたり、場合によってはお手伝いします。 Q6
生活費はどうしたらいいんでしょう? A
障害基礎年金(1級の人でも月約8万円)だけでは暮らしていけませんよね。なんとか暮らしていける方法として「生活保護」というのがあります Q7
「生活保護」には抵抗があるんですが・・・・。 A
障害があって働けないということは、恥ずかしいことではありません。誰もが幸せに暮らす権利があります。充分な額ではないけれど、なんとか暮らせます。堂々と受けて、あなたが活き活きと暮らしていけば、周りの人を幸せにすることもできるのです。
次は、あなたが後輩たちを支えてください。Q8
身の回りのことや、家事ができませんが・・・・? A
いろんなかたちで介助者を見つけることができます。公的なホームヘルパーや、介助者派遣の民間組織もあり、ボランティアを探す方法もお教えします。 Q9
自分一人で買い物をしたり、バスや電車に乗ったことがないんですが? A
初めてのときは不安でいっぱいですね。こわいと思うかもしれませんが、慣れればとても楽しいです。先輩たちが一緒に行って、経験を積むお手伝いをします。
その他に、一ヶ月の生活費の管理の仕方や、介助者・ご近所の人とのつきあい方、健康管理、料理の講習など、あなたに必要なプログラムを作ります。(料理はできないって? 介助の人はあなたの手です。あなたが料理方法を覚えてください。にんじんを何本買うか、それを何cmに切るか、どのくらいの水を鍋に入れ、どんな調味料をどれくらい入れるか。それらはすべて、あなたの指示で介助の人が作るのです。
| 「自分らしく生きたい!」と願う人、連絡ください。 この他にもいろいろ情報があります。 今、不便に感じていることがあったら、ご相談ください。 あなたからの情報も教えてください。 私たちは一方的な関係ではなく、障害者同士が支えあっていきたいと思っています。 |
ちくま
399-0001 松本市宮田8-22
電話 0263-26-6330
(月曜から金曜/9:00〜17:00)FAX 0263-26-6047
E-mail : tikuma@po.mcci.or.jp