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Iターンネットワーク 新・信州人倶楽部 |
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▲▲▲ 倶楽部の紹介 ▲▲▲ |
2003.6.16新規/最終更新:2008.9.10
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●●倶楽部発足の経緯●●
新・信州人倶楽部は1997年発足の、「外から来た人間には地元の人とは違う視点でものを考えたりできると思うことから、何かできないか?」という趣旨で始まったものでした。同年5月に準備会、そして7月に倶楽部が正式に発足しました。
●●私たちの考え方について●●
倶楽部会員にはIターン者が多いのですが、既存の価値観にとらわれないUターンした人、またこれからIターンを希望する都会の人も含まれています。そんな私達のコミュニティーは、異なる年代・地域・経験・価値感を持った人々の集まりであることからあえて“新”信州人と称し、お互いに利害関係のない立場で「今までこうだったから…」がいまだ多く存在する社会に対し、客観的な根拠をベースに意見交換する、人の意見を公平に聞く、などを基本としています。
●●活動内容は●●
当初、倶楽部の活動は会員の親睦がメインでしたが、現在は次のような活動を展開しています。
●●●Iターン者の親睦・交流●●●
定期的な集まりにより会員同士の情報交換や親睦を深め、Iターンして間もない会員の定着を促します。
●●●Iターン希望者への支援●●●
会員・非会員に限らず、Iターン移住を成功させるためのアドバイスを行います。雑誌やメディアなどに見受けられる“いいとこ取り”の情報ではなく、必要なときには相談者の冷静な行動や決断を促します。いずれも経験者としての目線や苦労からのアドバイスで、Eメールを持つ会員全員に相談内容を送り、会員からのアドバイスを募ります。
2006年度から倶楽部Iターン相談会を開き、今後もIターンする人への現地での相談を受けることになりました。
●●●会報の発行●●●
会報「よりましょ」を年4回発行しています。集まりの案内・報告、新会員の紹介やその他連載コラムや、希望する会員間を回る倶楽部ノートからの記事の紹介、会員が投稿する伝言板などがあります。
●●●倶楽部ノートの巡回●●●
会員希望者間を巡回する「倶楽部ノート」に各自で文章を書いてもらっています。お互い、なかなか顔を見ることのできない会員も多いので、アナログ的な雑記帳のファンも多いです。
●●●ホームページの運営●●●
インターネットでの情報発信を、倶楽部発足時の1997年から行っています。過去の例会や会報の情報、信州の情報や相談事例などで構成されています。今後もIターンを希望する人に、正しい・有益な情報を提供していきたいと考えています。
●●●地域・社会への貢献●●●
私達、新・信州人の考え方や感覚を理解してもらい、公正な地域社会への構築につながる活動を展開したいと考えています。
2002年には「信州Iターン大賞体験作文」を県内で一般募集、Iターン者の思い・考え方、移住に伴う苦労など40程度の作品を集め、優秀な作品を表彰しました。これらの中からIターン移住者の参考になる作品を選び、2004年に書籍「信州で暮らしませんか?」を刊行し、地元の人にも信州の良さを再認識してもらえました。私たちの活動をより幅広くするために長野県のNPOに登録、2007年には松本市に協力するため「ふるさと・まつもと応援団」のメンバーとなっています。
●●新・信州人倶楽部の組識など●●
倶楽部は代表の他、事務局の構成員である運営委員を中心として、正会員と家族会員の会員で構成されています。
会員は家族会員を含めて56人で、そのうち県外に16人います。性別では男30、女26となっています。倶楽部に入った会員がIターンしたケースは、2008年度までに13件あります。
年齢構成については正確なデータはありませんが、事務局の推計では、20・30代が14会員、40・50代が26会員、60代以降が16会員となっているようです。(数値は2008年8月現在のものです。)
●●会員に望むこと●●
事務局主催の例会だけでなく、会員の自主的な企画による集まりを企画・提案してほしいと思っています。
日常生活におけるゴミ処理や資源物回収、地域の公園・施設の清掃、広報の配布など、行政の一端を担う地域の人々・団体には皆さん助けられており、災害時に真っ先に助けてくれるのもこれら地域の人たちであることを認識してもらいたいと思います。
会員の中には、市町村の町会長、公民館長や地域の団体の役員などを務めて、都会でも田舎でも同じように回ってくる地域への「社会的責任」を実践している人も多いのです。
倶楽部では「自分だけ楽(得)をすればよい」という、最近多い“テイク&テイク”、いわゆる“いいとこ取り”の人は望んでいません。「定年退職後は好き勝手に生きる」、そんな風潮がメディアなどで紹介されることがあり,残念ながら最近はそのような人が増えているようです。
しかし定年後は、「会社のため・自分のためにだけ」と働いてきた人にとっては、人生の総仕上げとも言える大切な時期だと思います。そのような時期に、信州という新天地で積極的に地域と関わり、社会・人の役に立つ人生を送ることこそ、本当の意味で満たされた人生となるのではないでしょうか。私たちは、そのような方々と一緒に活動していきたいと思っています。
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