伊東深水 誕生100年記念

木版画  信濃十景  [全3期]

半世紀ぶりによみがえる伊東深水「新版画」の最高傑作!
誕生100年を記念して、郷愁漂う名品を初版の版木で再現!


「信濃十景」作品集

伊東深水

仕様

刊行にあたって

本作品の五大特色


[ ギャラリー安曇野 ] [ ホームページ] [ インターネットプラザ ]


■仕 様

作 品
 手摺り多色木版画「信濃十景」(10枚組)
 各作品とも、20〜25版、50〜60度摺り
 用紙/越前産手漉生漉奉書
 画寸法/25.5×36.3cm(平均)
 額寸法/44.5×56.5cm
制 作
 渡辺木版美術画舗(東京銀座)
摺 師
 堀川昭三郎・渡辺英次
体 裁
 各期3点セットたとう入り、専用額1枚付き、発行証付き
 額/楡材塗り角丸仕上げ、アクリルガラス、黄袋付き、保護箱入り
 各期3点セット見本
部 数
 各期とも限定195セット・番号入り・著作権継承者認印捺印
 (番号の指定はご容赦ください。)
頒 価
 各期とも 330,000円(3点組・税込み)
刊 行
 郷土出版社

※分割払いもございます。取扱店にご相談ください。
※専用額を余分にご希望の方はお申し出ください。実費(12,000円)にてお頒けいたします。
※全期ご予約のお客様には、1期から3期まで同一番号でそろえてお届け致します。


インターネット安曇野
mail to:azumino@po.cnet.ne.jp


■刊行にあたって

 美人画家として名高い伊東深水(1898〜1972)は、同時にすぐれた木版画も数多く残しました。そのきっかけは、伝統的な浮世絵版画の復興を模索していた版元渡辺庄三郎との出会いにありました。当時台頭してきた「創作版画」に対して、庄三郎は近代的美意識をとり入れた、画家・彫師・摺師の分業による「新版画」を提唱して、その協力者となる画家を探しておりました。そんな折りに深水に出会った庄三郎はつぎつぎと製作を開始し、その理念に賛同した深水も多くの名作を世に送り出したのです。
 今回刊行いたします「信濃十景」は、深水が戦時疎開してきた信濃の風景に材をとって、戦後いち早く発表されたものですが、幸いにも渡辺木版美術画舗に当時の版木が無傷のままに保管されていることがわかり、このたび深水の誕生100年を記念して再び公開される幸運に恵まれました。半世紀を経て再現される「新版画」の代表作ともいわれるこの「信濃十景」は、深水と、版元の渡辺庄三郎との絶妙な呼吸が伝わってくる名品中の名品です。今回のみに許可された限定制作ですので、深水独特の緻密で郷愁を漂わせる風景画の世界を満喫していただけば幸いです。


■本作品の五大特色

1、深水が愛した信州の風景が半世紀ぶりに画集と木版に!!
美人画家として有名な伊東深水は風景を描いても抜群の技量で、戦中・戦後に信州に疎開したときには、信州の風物や農村風景などの作品をたくさん制作いたしました。このときの作品をまとめたものが今回の「画集・伊東深水 信濃を描く」で、木版画として結晶した作品が「信濃十景」(昭和23年制作)です。
2、誕生100年を記念し、「新版画」の最高傑作を再現!!
本品「信濃十景」は版元・渡辺庄三郎の提唱した「新版画」の頂点に輝く名品で、版元・画家・彫師・摺師が一体となった共同作業により創生された版画芸術です。このたび深水の誕生100年を記念し、半世紀の間版元で秘蔵されていた初版の版木をそのまま用いて、当代一流の摺師が50〜60度の摺りを重ねて精巧な深みのある作品を再現いたしました。
3、半年ごとに3点ずつ、3期に分けて刊行!!
「信濃十景」は10点組ですが、その内9点を'96年4月・10月、'97年4月と、半年ごとに3点ずつ、3回に分けて刊行いたします。また同時刊行の「画集・伊東深水 信濃を描く」は本年4月に、木版画の1期の刊行に合わせて発刊いたします。
4、限定195部、各期ごとに専用額付き!!
本品はいずれも誕生100年を記念した今回限りの制作で、限定195部のみの刊行となります。作品にはそれぞれ制作番号が付され、著作権継承者の承認印も捺印されます。また、各期ごとに1枚ずつ堅牢な特製専用額が付いています。
5、全期ご予約者には木版画をプレゼント!!
本品「信濃十景」を1期から3期まで9点分をご予約された方には、もれなく木版画「霜の晨」を進呈(3期の刊行時)いたします。これにより、全10点が完全に揃うことになります。


クリア・ウオーター・リバイバル
Clear Water Revival from Azumino,Shinsyu
(C)(C)インターネット安曇野